PEPA History
ペパ ヒストリー

#02 ペパカフェの料理

ペパカフェは、80年のデビューの頃はカリフォルニアやハワイ風のパンケーキ屋さんだったのです。昼はパンケーキ、夜はオリジナルの料理とお酒を出す当時のパブの様な店でした。

それが、81年にバリ島に旅行に行ってからはペパカフェにエスニックテイストのメニューが出てきました。当時、新橋のインドネシアラヤか六本木のブンガワンソロにしかインドネシア料理の店がなかった頃です。
今でこそバリ島は日本人観光客がいっぱいでバリニーズは皆日本語がペラペラですが、当時は誰も日本語を話せず、日本人はほとんどサーファーしかいませんでした。今では信じられないほど開発されてしまったけど、クタビーチは元々ヒッピーの人達が見つけてゴアみたいに集まっていた場所でした。

で、初めて食べたバリ料理、けっこういけるじゃない。お決まりのナシゴレン、ミーゴレン、サテ、ガドガド、チャプチャイなんかを店のメニューにさっそく取り入れました。当時は材料が揃わないので苦労したなー。

81年からは、毎年バリ島に波乗りをしに行く度に料理を覚えてきては店で作ってみました。83年にアメリカを旅行したのですが、美味しい食べ物は記憶にありません。もちろん美味しい各国の料理を出す店はあったのだろうけど、いわゆるアメリカの料理はどれも大味でした。